小学校受験 国立小学校 私立小学校 Q&A 35

お兄ちゃん、お姉ちゃんが受かっていて自分だけが小学校受験に失敗

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兄弟、姉妹が小学校受験に合格していた場合、自分もお兄ちゃん、お姉ちゃんと同じ学校に行けると思い込んでいることが多々あります。

合格してくれれば、何の問題もないのですが、不合格だった場合そのように思い込んでいる子供の落ち込みは相当な物です。

それにもまして両親の落ち込み、特に母親の落ち込みは大きな物となります。これは小学校受験するに当たって起こりうる現実で逃れようのない事実です。

子供には個性があり、得意不得意があります。兄弟姉妹であっても個々です。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが出来たからあなたも出来て当たり前よという感覚、また比較するような言葉を小学校受験をするしないに関わらず子供の教育では使っていけない言葉です。

子供は親の言葉、態度によって自分の感覚、感情に大きな影響を受けます。
日常的にそのような言葉をかけられていると自然に思い込みが強くなってしまいます。

大人であっても暗示にかかるのと同じです、子供はそれ以上に暗示に掛かりやすい事を親として自覚しておくべきです。

親として冷静に、子供の実力を評価し過度の思い込みをさせない様にすることが、不合格後の子供への
大事な対応となります。

親は子供に平等に接しているつもりでも子供はだんだん自分の感情で親を判断するようになって来ます。

言葉づかいや態度でお兄ちゃん、お姉ちゃんの方が可愛くて自分は愛されていないなどと変な方向に考えが進んでしまわないように注意が必要です。

不合格の場合、不合格は残念なことだけど恥ずかしい事ではない事、一生懸命がんばった事を褒め、今以上の頑張りが必要だったこと、そして中学、高校、大学と何度もチャンスがあることを自覚させてください。

親子で一緒に落ち込んでも何の徳にもなりません。

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